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丁寧に「不安」や「自覚症状」を聞くことで治療の方向性を決めていきます

カウンセリングまずは、お持ちの不安があれば、それを解消しなくてはいけませんね。このカウンセリングなくして、治療を始めることはできません。なぜなら、患者さんがお持ちの「不安」、そして現在の自覚症状をお聞きしなければ、治療の方向や内容を決めることができないからです。

また、治療の方向や内容をお伝えしても、患者さんがなにか「疑問」をお持ちのまま治療にはいることも行いません。徹底したカウンセリングがあるからこそ、正しい治療が行え、患者さんの満足と納得につながる治療が行えるのです。

1つの自覚症状だけでは判断出来ません
例えば、ありがちなケースとしてこんな事例があります。虫歯だと思い込んで来院された患者さんを診てみると、どこにも虫歯がみつからないのです。

歯科治療は、1つの自覚症状だけにとらわれず、多角的に症状を分析することが非常に重要です。初診の患者さんはもちろん、すでに通院いただいている患者さんの場合でも、前回の治療の内容を必ず確認し、その後の症状の変化や痛みの有無など、現在の状態を把握した上で治療に入っていきます。

●「痛み」は、虫歯が原因だとは限らない!?
「歯の痛み」=「虫歯」とお思いの方も多いのではないでしょうか。歯の痛みには、虫歯以外の原因がある場合もしばしば。例えば、虫歯だと思っていたら歯肉(歯ぐき)の炎症の痛みだったり、噛み合わせが悪く歯に必要以上に力がかかることで生まれる痛みだったりと、「痛み」という自覚症状だけでは本当の原因を判断することは難しいのです。お口の中に不調を感じたら、ご自身で判断せず歯科医にご相談ください。


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